撮影日:2025/05/17
撮影場所:植木-西里
カメラ:SONY α7II
サロンカーなにわのベストカットは別記事でアップロードしたが、今回はサブカメラ含めて色々とまとめていく。もしかしたら、最後の九州入りかもしれないということで多くの鉄道ファンが集まるだろうと思い、追いかけはせずに早朝から植木で撮影することにした。
ベストカットは、メインカメラにシグマのサンニッパズームのいつもの組み合わせで記録した。このレンズは本当に描写が良くて安定感がある。AF精度にたまに不安になることはあるが、なんとか今回良い感じに収めることができた。
撮影日:2025/05/17
撮影場所:植木-西里
カメラ:SONY α7III
客車を多く写すか、編成をしっかり押さえるかで切り位置が変わる。今回は少しヘッジを持たせた構図で記録していたのでPP運転を強調するアングルも撮影していた。アスペクト比を3:4に切り替えればさらに良くなるかな。今回はサロンカーなにわ!ということで客車を多く入れた構図をベストにした。
撮影日:2025/05/17
撮影場所:植木-西里
カメラ:SONY α7II
サブカメラは200mmを使用して撮影したが、本来この場所は300mm以上必要になるので、今の機材システムでは対応することが出来ない。このサブカメラに関してはトリミング大前提の構図で絞って撮影するというスタンスで記録した。思い通り16:9と4:3でまとめられた。
撮影日:2025/05/17
撮影場所:植木-西里
カメラ:SONY α7III
サンニッパズームを活かして、一気に引いた構図と後追いも記録した。デカいし重たいが画質と機動力を兼ね備えた良いレンズだと、こういう撮影の時に思う。PP運転なのでDE10が後ろに引っ付いているところも記録したかったのだが、今回はこれが限界だったのでヨシとする。
サロンカーなにわは、激パとなったがトラブルが発生することがなく、撮影現場もかなり平和だったので非常に良かった。今回はブログで通じてる方とたまたま現地で居合わせることが出来たのも大きく、終始ストレスなく撮影することが出来た。自分だったら、そこに構えさせたくないなと思うところでも丁寧に対応されており、広い心を持たないといけないなと思いました。
また、後から来てアングルに入ってくる不届き者もいたが、過去に撮影した教訓を活かして事前に声かけをしていて良かったなと思う。軌道内に入っているアウトなラインで撮影して線路内を平気で歩くような輩だったが、撮影時にしっかりしゃがんで欲しいとお願いしたことは守っていて不思議な感じだった。優しく声掛けするのは意外にも効果があるのかと勉強になった。
それにしても、九州はこういう大イベントの列車が走ってもトラブルが発生することがなく、割と平和に終わることが多い。関東や関西なら大荒れになることが多いのだが・・・何故かイベント後に某プロカメラマンがまた炎上させており、情報をシャットアウトしてるのに漏れてくるはもう害悪でしかないなと思う次第だ。プロの世界に少し足を踏み入れたものとしては黙って写真を撮っていて欲しいと思うところだ。
というわけで思うところはこれぐらいにして、現場に居合わせた方々お疲れさまでした。