さよなら熊本市動植物園モノレール 46年間の終焉を見届ける

撮影日:2025/09/27

撮影場所:熊本市動植物園

カメラ:SONY α9III

 

9月30日に熊本市動植物園で運行されていたモノレールが運行終了した。1979年から46年間もの長い歴史があるモノレールで、熊本在住で鉄道好きであるので記録しておかないといけないと思い、最後の週末に足を運んだ。この日が初めて訪れたのだが、たくさんの人が訪れており各々の思い出があるのだろうと感じながらシャッターを切った。

 

 

様々な角度から記録してみた。モノレールはすべての車体に「さよならモノレール」「46年間ありがとう」のラッピングが入っていた。モノレールがあるのは前々から知っていたが、想像以上に規模が大きくて驚いた。

 

 

市運営の公的な動植物園なのだがかなり規模がかなり大きい。観覧車やメリーゴーランドもあり、遊園地としても利用できてリーズナブル、家族連れにとっては良い場所だ。モノレールもまた一つ遊園地らしさが出る乗り物だったのだが、長く走りすぎたこともあり老朽化がかなり進行しているらしい。

 

 

最後の週末ということでたくさんの人が訪れていた。運行終了が発表になるまではゆったりと乗ることが出来たのではないでしょうか。並ぶのが嫌いな筆者だが、最後だから乗っておこうと思って乗車してみた。

 

 

下から見ているとそこまで速い感じはしなかったのですが、乗ってみると意外と速い。ゾウやキリンを上から見られるのは面白く、タイミングがあえばキリンはかなり近くで見られたり・・・途中は木々すれすれを走ることがあり、アトラクション的にも面白い要素があって乗っておいてよかった。

 

 

ちょこちょこと衝突事故もあり、時々ニュースになっていた動植物園モノレールだが、これを将来的に維持するには少し難しいところもあるなと乗車して思うところもあった。むしろ、46年もよく走らせていたなと感じる。

 

 

観覧車からも最後の雄姿を見届けた。このエリアはサバンナエリアになっていく予定のようだ。江津湖を活かした動植物園、今後どうなっていくのか少し楽しみである。

 

 

この日は、魚眼レンズを持っていたので少し変わった画角でも撮影した。9月末をもって長い歴史を終える。将来的には大幅なリニューアルを予定している熊本市動植物園だが、今が転換期になるだろう。懐かしさを感じるところもあり、古き良きを感じる同園だ。約600mのモノレールだがたくさんの思い出と共にその役割を終えた。最後の最後で見ることが記録することが出来てよかった。46年間お疲れ様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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P.S

今回は、一つのテーマとして記録したので新しいカテゴリ「ポートフォリオ」を追加してみた。今後は色々と過去作品も含めてまとめたいところだ。