撮影日:2010/05/14
撮影場所:尼崎駅
2025年3月のダイヤ改正でEF65の定期運用がなくなったということで、HDDに眠っている過去に記録した写真をネットの海に出していこうと思う。最初は、岡山機関区に所属していた国鉄色のPFたちをピックアップした。
2010年はまだ中学生のころで、誕生日に買ってもらったEOS30Dを片手に喜んで駅に向かって撮影した最初の75レ撮影は1136号機だった。岡山機関区に所属していた国鉄特急色のPFは、ほとんどが下関から転属してきた釜だが、1136号機は貫通扉だけ白Hゴムが特徴的で番号が読み取れなくても、これだけで判別できる釜だった。
撮影日:2010/07/31
撮影場所:尼崎-立花
次にEF65 1129号機。こちらも下関からやってきた釜が岡山機関区に転属してきて活躍することになった。黒Hゴムで締まった印象があるPFで、個人的に好きだった。
撮影日:2010/06/14
撮影場所:さくら夙川駅
1123号機は、数字の語呂が良いので覚えやすい釜だった。全て白Hゴムが特徴的な釜で、かつては自分の好きな寝台特急なは号の先頭に立っていることもあり、撮れると嬉しい釜だった。1123、1129、1136号機は、2012年に廃車されており、自分にとっては撮影期間が短かった機関車である。75レを狂って撮影していたので、それなりにカット数はあるのはあるが・・・
撮影日:2011/02/21
撮影場所:尼崎-立花
元は下関にいた機関車だが、その後にJR貨物に売却され新鶴見、高崎と渡ってから岡山機関区に所属していた釜。数字の並びが良く、見栄えが良いので個人的に国鉄色のPFの中で一番撮影出来ると嬉しい釜だった。この釜は、2000番台に改番されてまた新鶴見に戻るという経歴を辿るとは、この時は全く思っていなかったが(笑)
中学生ながら良い感じに撮影しているので、正直驚いている。あまりAFを信用しておらず、基本的にMFで撮影していた。この頃のほうが丁寧に撮影していたなと振り返って思う。