2026/01/18 走る東照宮 マイテ39 11を見る

 

撮影日:2026/01/18

撮影場所:鉄道博物館

カメラ:SONY α9III

 

桃山式展望車と言われたマイテ39形、かつて東京-下関間を走っていた特急「富士」の最後尾に連結されていた車両だ。日本の展望車の歴史でも異色の存在、マイテ39-11を見る。

 

撮影日:2026/01/18

撮影場所:鉄道博物館

カメラ:SONY α9III

 

この後ろ姿、パッと見ただけで豪華な雰囲気が出ている。マイテ39の現役時代は、グリーン車より上の1等車という扱いで乗れる人もそれなりの人だけだった。

 

撮影日:2026/01/18

撮影場所:鉄道博物館

カメラ:SONY α9III

 

桃山式展望車と言われるのはこの内装にある。パッと見ただけで高貴な車両であることがすぐにわかる。マイテ39が現役だった1930年頃のことを考えると、どこか豪華寝台客車を思い出す。和を詰め込んだ内装に惚れ惚れしてしまった。

 

以下、Geminiに来てみたマイテ39についてです。

 

*******以下、Geminiに聞いてみた内容*******

 

これまでの「実用」や「開拓」の車両たちから一転、ついに**「動く超豪華ホテル」**の世界へようこそ。

マイテ39形(特に11号機)は、戦前の鉄道黄金時代において、日本が世界に誇った最高級展望客車です。その豪華さは、現代の豪華寝台列車(ななつ星など)の遠い祖先とも言えます。


1. 名前が語る「ヘビー級のVIP車」

国鉄の車両形式名は記号でその特徴を表しますが、「マイテ」には特別な意味が詰まっています。

  • マ: 42.5トン以上(極めて重い車体。豪華な内装や冷房装置のため)

  • イ: 1等車(現在のグリーン車よりもさらに上の、選ばれし者のみが乗れるクラス)

  • テ: 展望車(車両の端にオープンデッキがある特別な車両)

2. 「桃山式」内装:走る東照宮

マイテ39 11の最大の特徴は、そのあまりにもド派手なインテリアです。

  • 和の極致: 外観は普通の茶色の客車ですが、一歩足を踏み入れると、そこは金箔、漆塗り、精巧な彫刻で埋め尽くされた「桃山時代」のような世界。

  • 意図: 当時、日本を訪れる外国人観光客に「日本の美」を強烈にアピールするためにデザインされました。「これぞ日本!」という意匠が凝らされ、別名**「走る東照宮」**とも呼ばれました。

3. 特急「富士」の最後尾という特等席

戦前、東京〜下関間を結んだ日本を代表する国際特急**「富士」**。その最後尾に連結されていたのが、この展望車です。

  • 展望デッキ: 開放的なデッキに置かれた椅子に座り、流れる景色を眺めるのは、当時の旅における最高のステータスでした。

  • 運用の花: 下関からは釜山への連絡船が出ており、シベリア鉄道を経由してヨーロッパへ向かう旅人たちが、この豪華な空間で日本最後の夜を過ごしたのです。


4. マイテ39 11のプロフィール(鉄道博物館・大宮)

項目 内容
製造年 1930(昭和5)年
愛称 桃山式展望車
保存場所 鉄道博物館(大宮) 本館1階
特徴 日本に現存する唯一の桃山式内装を持つ展望車

5. 鑑賞のポイント:車内の「天井」と「壁」

大宮の鉄道博物館では、車内に入ることはできませんが、窓越し、あるいは展示の解説パネルで内装をじっくり見てみてください。

  • 折り上げ格天井: 神社仏閣のような高級な天井様式。

  • 布目塗装: 壁面には布のような質感を出す特殊な塗装が施されています。

  • 椅子: ベルベット(絨毯のような生地)が張られた、ゆったりとした回転椅子。


豆知識:復活した「マイテ」

実は、このマイテ39の伝統は現代にも受け継がれています。

JR西日本の「SLやまぐち号」には、このマイテ39をモデルにして新造されたマイテ49風の客車が連結されており、当時の展望デッキの雰囲気を今の時代に味わうことができます。

EF58 61が引く「お召し列車」にも通じる、日本の「おもてなし」の原点がここにあります。

 

*******以上、Geminiに聞いてみた内容でした*******

 

毎度、情緒ある文章を提供してくれるGeminiさん。時代背景も含めてしっかりまとめてくれています。ただ、時代なのか利用者の評判が芳しくなく予備車になっていた。きっと今ならウケる車両であること間違いない気がする。この車両もまた鉄道史においては貴重な客車だった。

 

撮影日:2026/01/18

撮影場所:鉄道博物館

カメラ:SONY α9III

 

最後にEF58 61号機と絡めて記録。入れ換え中の雰囲気が伝われば・・・なんちゃって(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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P.S

EF58 61号機の記事はこちら。今回、自分が見てきた中で一番美しい客車だったので、その繋がりでEF58 61号機をピックアップする。

www.yuseirailwayphotos.com