
撮影日:2026/01/18
撮影場所:鉄道博物館
カメラ:SONY α9III
大宮の鉄道博物館でムーミンの横に展示されていた四角い機関車。元々はイギリス生まれの機関車という。運転席の室内灯が良いなと思って切り抜いてみた。大宮の鉄道博物館は屋根もカッコよくて、展示方法がカッコいい感じでミュージアム感が強い。京都鉄道博物館もこういう風にしたら良かったのにと少し思うところがあった。

撮影日:2026/01/18
撮影場所:鉄道博物館
カメラ:SONY α9III
ED17に関してはあまり知識が無いので、今回もGeminiさんに聞いてみた。いつも、面白いまとめをしてくれる。
*******以下、Geminiに聞いてみた内容*******
EF58 61やEF55 1が「国産の意地」を見せるスターなら、このED17 1号機は、日本の鉄道が電気の力で走り始めた黎明期を支えた**「イギリス生まれのジェントルマン」**です。
鉄道博物館(大宮)のヒストリーゾーンで、その武骨ながらも端正な箱型の姿を見たことがあるかもしれませんね。
1. イギリスからやってきた「ED50」としての誕生
ED17 1は、最初から「ED17」だったわけではありません。
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輸入機: 1923(大正12)年、イギリスのイングリッシュ・エレクトリック社(通称:デッカー)で製造されました。
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当初の形式: 当初は**ED50形(ED50 1)**という名前で、東海道本線の電化初期に「横須賀線」などで客車を引くために導入されました。
2. 「魔改造」を経てED17へ
日本の線路環境に合わせるため、また保守を効率化するために、1930年ごろに大きな改造を受けました。
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ギア比の変更: 高速走行よりも、重い貨物を力強く引くためのギア比に変更され、形式名がED17に改められました。
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標準化: 内部の機器を日本独自の標準品に交換し、長く使い続けられる「日本育ちのイギリス機」へと生まれ変わったのです。
3. 外観の特徴:英国風の「箱型」スタイル
今の電気機関車とは全く異なる、独特のディテールが魅力です。
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デッキ付き: 前後に小さな「ベランダ」のようなデッキがあります。これは当時の電気機関車の標準的なスタイルでした。
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サンドイッチ構造: 頑丈な台枠の上に、四角い箱(車体)が載っているような、いかにも「機械」という無骨なデザインです。
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ひさしの深い窓: 運転台の窓の上には、雨除けのひさしが深くせり出しており、これが独特の表情を作っています。
4. 運用の歴史:中央線の「山の主」
東海道を追われた後は、急勾配の続く**中央本線(甲府以西)**や、飯田線などで長く活躍しました。
| 時代 | 主な活躍 |
| 大正末期〜昭和初期 | 東海道本線・横須賀線で旅客列車を牽引 |
| 昭和中期 | 中央本線で貨物列車を牽引(勾配に強い粘りを発揮) |
| 晩年 | 飯田線などのローカル線で、1970年ごろまで現役を続行 |
5. 鉄道博物館での「奇跡の保存」
実は、ED17 1は廃車後に一度、山梨県の甲府市にある舞鶴城公園で静態保存されていました。
しかし、その歴史的価値(輸入電気機関車の貴重な生き残り)が再評価され、大宮の鉄道博物館開館に合わせて「里帰り」を果たしたのです。
豆知識:イギリス機の「血筋」
ED17の整備を担当した職人たちは、その作りの良さを「さすがイギリス製」と感心したそうです。このED17での経験が、後に日本が自力でEF52やEF53といった国産電気機関車を作るときの大きなヒントになりました。
EF58 61(戦後の完成形)のルーツを辿ると、このED17(戦前の輸入機)に突き当たる……というわけです。
*******以上、Geminiに聞いてみた内容でした*******
毎度、ちゃんとまとめてくれるので良いですね。EF58 61号機から調べ始めたので、毎度そこと絡めて回答をしてくれます。最初、この機関車のカタチを見たときにどこかで見たことがあるなと思って調べたところ、リニア鉄道博物館で見たED18を思い出した。その機関車も元々はED17のようで・・・それにしても、カッコいい展示だったなと思う。
P.S
もしよかったら、EF58の記事も見てもらえたら・・・やはり、大宮の鉄道博物館といえばEF58 61号機かなと思います。
